社長のつぶやき
2015年10月2日
お~い俳句
私たちビッグ・エーも大変お世話になっている飲料メーカー様が、
お茶のペットボトルに平成元年から俳句を載せておられます。
それを読むのがいつも楽しみです。
小学校以下のお子さんから100歳を超えるご高齢の方まで幅広く親しまれ、
27年間で累計応募総数は2800万句を超えるそうです。
前回の大賞、文部科学大臣賞は、
『りょうはしに ぶらさがりたい 三日月だ』
という福岡県の小学生(8歳)の作品でした。
特選の作品も、これまた秀逸で、
『父さんに 習った漢字で 満点逃す』
茨城県の小学生(10歳)の作品です。
以前読んだので記憶に残っている
『さんかんび あたまのうしろ あつくなる』
というのも、小学生(6歳)が作ったものでした。
小学生の頃、一度も国語で「5」を取ったことのない私などからすると
皆さん素晴らしい才能の持ち主だなと尊敬します。
私も、小学生に負けないようセンスを磨いて、
一度は応募してみたいものです。
『ネクタイも 頭は年中 クールビズ』
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