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社長のつぶやき

2016年5月25日

入社四半世紀も教科書

 数日前、日本経済新聞の広告欄にも載っておりましたが、

ここ数年、3月から5月頃に書店でよく平積みされている本があります。

 ライフネット生命保険の岩瀬大輔社長が5年前に書かれた

「入社1年目の教科書」です。

 多くの企業で社員研修などに採用され、既に32万人が読まれているそうです。

以前から気になっていながら、なかなか手が伸びなかったのですが

2ヶ月ほど前に読んでみて、その素晴らしい内容に目から鱗でした。

 仕事に即役立つ50の指針も興味深いものでしたが、

何といっても、4つの企業を経験してきた著者が、組織は変わっても自分の中で

変わらない芯、自身に課してきた仕事に対する「3つの原則」に感銘を受けました。

 

 まず、1つ目が「頼まれたことは、必ずやりきる」です。

 頼まれたことを絶対にやりきる人には、周囲からの信用が生まれ、次にまた仕事が

回ってきます。その機会によって経験値が積み重ねられ成長に繋がるということです。

 

 次に、2つ目は「50点で構わないから早く出す」です。

 求められることは、良い結果を出すこととスピード。時間をかけて自分では完璧

だと思って提出しても、実は上司の求めているものとはじめから違っていて、

1からやり直しになることがあります。一旦、50点でいいから少しでも早く提出

してみて、上司や先輩のアドバイスを仰ぐ、そして改善・軌道修正して100点に

近づける。この方が、時間も節約でき効率的だということです。

 

 そして、3つ目は「つまらない仕事はない」です。

 一見、単調に見える仕事であっても、自分を鍛える仕事と捉える。どんな単純作業

でも「何のために」という背景と目的を意識して効率的に作業をするための「仕組み

化」をすれば面白く仕事ができる。どんな仕事でも、積極的な姿勢で取り組み、

すすんで知恵や工夫を出すようにしていれば、どんな仕事でも自分の成長の糧になる

ということです。

 

 これは、新入社員や若手だけでなくベテランの人にも役立つ内容でした。私自身も

肝に銘じておきたいと思います。

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