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社長ブログ

社長のつぶやき

2015年8月21日

東京五輪

先日、何年かぶりに実家へ帰り、兄弟でお酒を飲み交わしました。

私は長男なのですが、弟たち3人と久しぶりに色んな話で盛り上がりました。

お酒を飲まない母も、料理を作りながら、息子たちの話にちょいちょい首を突っ込んで

きていました。

 

話は色々と拡散しながら、最近、新国立競技場やエンブレムなど競技以外のことが、

何かと取り沙汰されている東京オリンピック・パラリンピックの話題になりました。

 

すると母は、前回1964年大会の時の想い出や昔話を長々と喋り出しました。

東洋の魔女や男子体操の凄さ、柔道の猪熊選手の強さ、マラソン円谷選手の秘話など、

持ちネタを次から次へと披露しました。

 

私たち兄弟は、何とか母の昔話を阻止しようと、2020年の追加競技・種目の話に

切り替えました。

「野球に決まったら、侍ジャパンは金メダルを獲れるだろうか?」

「ソフトボールになったら、上野投手はまだ投げているだろうか?」

「スカッシュや太極拳、日本は強いのか?」

 

母は、隙あらば一丁噛みしてやろうという雰囲気を醸し出していましたが、

その後も私たち兄弟は、2020年どうすれば日本が金メダルやメダルをたくさん

獲れるかといった、母がからみにくい話を展開しました。

 

「もっと、日本の得意分野、日本が強い競技、種目を増やせないだろうか?」

次男が言い出しました。

 

そして私は、

「そもそも日本には、トヨタ・日産・ホンダなど世界に誇る自動車産業があるのだから、

モータースポーツを競技に加えればいいんじゃないか?」

と提案しました。

弟たちも、モータースポーツなら金を獲れる確率が上がるんじゃないかとか、これは、

日独米韓の争いになるなどと、盛り上がっていました。

 

すると母が、待ってましたとばかりに口を開いて、

「モータースポーツは、最初から無理に決まってるやん!」

と、異を唱えてきました。

 

私たち兄弟は一瞬「えっ?」と顔を見合わせ、

「なんで、モータースポーツは無理なんや?」と母に尋ねました。

 

母が言いました。

「あんたら、そんなことも知らんの?

 そもそも五輪じゃなく、

 四輪やろ!」

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