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ビッグ・エー社長のつぶやき

やる気!根気!五木のセレット!2018.01.09.Tuesday

1月6日(土)の日経朝刊の社説は『いつの間にか「仕事熱心」をやめた日本人』

という刺激的なタイトルでした。

「仕事に熱意を持って積極的に取り組んでいる」従業員の比率が、日本で6%に

しか達しておらず、調査した139ヵ国中132位だったそうです。

企業の業績と社員の熱心さの間には強い相関関係があり、日本企業の収益力が低

い一因もここにあるのではないか、仕事の「やらされ感」が強まれば不祥事や労

災なども起こりやすくなるというものでした。

そして、派手な施策だけでなく地道なことの積み上げが大切であり、直属の上司

とのコミュニケーションの多い職場ほど、社員の熱意が高いという結果も出てお

り、管理職の人選が重要であると締めくくられていました。

 

滋賀大学の小野善生教授の2、3年前の『やる気を引き出すしくみ』というレポ

ートにも、上司の働きかけが重要であるとありました。

具体例として、ダニエル・ピンク著『モチベーション3.0』が紹介され、現在

必要とされているモチベーション3.0とは、成長したい、学びたい、創造した

い、もっと良くしたいという個人の内面から湧き出てくる内発的動機付けである

と書かれていました。

そして、「褒め言葉」に代表される他者からの言語報酬によって、内発的動機付

けは高まり、マズローの5段階欲求説でいうところの四番目の層「承認欲求」が

満たされることで、更に「自己実現欲求」のやる気スイッチが入るということで

した。

ただ、それは、単純に褒めればいいというものではなく、効果的な褒め方として

「誠実に褒める」「特定の行為を具体的に褒める」「努力してことを褒める」

「肯定的なフィードバックを与える」という4つの点も指摘されていました。

コーチングにも通じるものですが、組織におけるリーダーシップとマネジメント

の重要性にも言及されていました。

 

今、生産年齢人口の減少する日本において、働き方改革や生産性向上は待ったな

しとなっています。

また、人口知能(AI)の進化やシンギュラリティが大きな話題となっています。

企業にとっても、喫緊の課題であるのことは間違いありません。

それでも、やはり「企業は人なり」。

働く人の力で企業は成り立っていて、その働く人の力を最大限にすること、熱意

ややる気を引き出すこと、そのような環境づくりが最重要であると考えます。

ビッグ・エーは、人を大事にする企業であり続けたいと思います。

世の為、人の為、お客様の為にをビッグ・エーで働くみんなで具現化していきます。